アロエ(Aloe)
アロエ
- 科名:ユリ科
- 学名:
- 種類:多年草
- 和名:ロカイ
- 別名:キダチアロエ
苗の植えつけ | 4~9月 |
---|---|
日当たり | 日なた |
水やり | 乾燥気味 |
土 | 普通 |
開花期 | 3~4月 |
殖やし方 | 株分け、さし木 |
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アロエの栽培、育て方
【★アロエ】
アロエはユリ科アロエ属の多肉植物の総称で、500種類以上あるといわれています。よく知られているものに和名「キダチロカイ」と呼ばれるキダチアロエ(学名Aloe arborescens)が有名です。
「医者いらず」といわれてやけどや皮膚病、お化粧などの民間薬として用いられています。ほかにはキダチアロエよりも苦みが少ないアロエ・ベラなどがあります。
アロエはユリ科アロエ属の多肉植物の総称で、500種類以上あるといわれています。よく知られているものに和名「キダチロカイ」と呼ばれるキダチアロエ(学名Aloe arborescens)が有名です。
「医者いらず」といわれてやけどや皮膚病、お化粧などの民間薬として用いられています。ほかにはキダチアロエよりも苦みが少ないアロエ・ベラなどがあります。
アロエは日当たりのよい場所でよく育ち、水はけのよい土が向いています。
熱帯地方から来ているので、寒さには弱く冬は、室内で管理し、5℃以上で管理します。鉢植えの方が適しています。株のわきに小株ができるので、株分けで簡単に増やすことができます。
葉肉は1年中いつでも利用できます。
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アロエの利用法
アロエの葉肉の中のゼリーの部分をそのまま使います。細胞を再生する作用があり、火傷や切り傷、湿疹、かぶれに患部に直接つけて使います。
ゼリー部分を薄切りにして生のままお刺身のように食べたり、デザートに利用します。ゼリーは食べると便秘に効果がありますが、過食は禁物です。アロエの葉をお酒に漬け込んで、健康酒としても利用できます。他にもジュースやシャンプーなどさまざまに利用できます。
利用部分 | 方法 |
---|---|
葉肉 | ゼリーの部分を生のまま食べたり、デザートに。やけどや切り傷に。 |