アニスヒソップの栽培、育て方

アニスヒソップ

• 科名：シソ科
• 学名：Agastache foeniculum
• 種類：多年草
• 別名：ジャイアントヒソップ

種まき	春（４～６月）、秋（９～１０月）
植え付け	３～６月、９～１０月
日当たり	日なた
水やり	普通
土	普通
開花期	６月～８月
殖やし方	さし木、株分け
寒さ	耐寒

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【★アニスヒソップ】
アニスヒソップは、寒さに強く丈夫なので、日当たりのよい場所を選んで、水はけのよい土に植えつけると、元気に育ちます。

６月から１０月ごろ、枝先に穂状の紫色から白色の小さな唇形花を咲かせます。 アニスに似た香りでミツバチも大好物なので、養蜂植物ともいわれます。

種をまく以外にも、挿し木で簡単に増やすことができます。香りのよい枝を選んで、増やしていくとよいです。

水やりは表面の土が乾いたらたっぷりと与えます。長期間開花するので、養分をきらさないようにします。固形の置き肥などを追肥するとよいです。

開花後は早前に花穂を摘み取ると長期間花を楽しめます。

「アニスヒソップ」は「アニス」という植物とは別のシソ科の植物です。

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アニスヒソップの葉は春から秋まで収穫できます。摘芯をかねて葉を収穫します。

花はサラダの上にふりかけたり、ドリンクに浮かべて楽しむこともできます。

花や葉は、咳止めや疲労回復としてハーブティーに利用できます。

利用部分	方法
花と葉	ハーブティやサラダの風味付けに
花	ドライフラワーに