ローマンカモミール(Roman chamomile)

ローマンカモミール
  • 科名:キク科
  • 学名:Anthemis nobilis
  • 種類:多年草
  • 和名:ローマカミツレ
  • 別名:
種まき春(3~4月)、秋(9~10月)
苗の植えつけ4月、10月
日当たり日なた
水やり普通
普通
開花期5月~7月
殖やし方株分け(4~5月、10月)
寒さ耐寒
病害虫アブラムシ

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ローマンカモミールの栽培、育て方

★ローマンカモミール
カモミールは大きく分けてジャーマン種とローマン種の2種類があります。 ジャーマン種は一年性でローマン種は多年草です。
ここではローマンカモミールの紹介をします。

ローマンカモミールは甘いリンゴのような香りがします。小さなかわいらしい白い花が咲きます。

花の中心の黄色い部分が盛り上がらないことで、ジャーマンカモミールと区別することができます。

日当たりのよい場所でよく育ち、水はけのよい土が向いています。

寒さには強いのですが、過湿や蒸れが苦手なので、茎葉を混み合っている茎を切り取って風が通るようにしましょう。

また、アブラムシが発生する可能性があるので、ついてしまったら牛乳などをかけて対処しましょう。


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ローマンカモミールの利用法

花を利用したカモミールティーが有名です。
カモミールの収穫の方法は開花後に花を摘み取り風通しの良い場所で陰干しにして乾燥させ、乾燥させた花は密閉ビンなどで保存します。

葉や茎は浴槽にいれると、肌に優しく、リラックス効果や鎮静作用があるといわれています。シャンプーや石鹸作りにも利用できます。

利用部分方法
茎や葉ハーブバスに
ハーブティーに
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