間引きの方法
ハーブの種類によって違いますが、種をまいて1~2週間すると、芽が出てきます。
芽が出てきたら間引きします。
間引きの方法
間引きは形の整った元気な苗を残します。
生育の悪い苗、弱い苗などを引き抜き、あとは隣同士の苗がかさならないように間引きします。
間引きのタイミングとしては1番最初に間引きするのは双葉が開いた頃です。
2回目の間引きは2週間ほどしてから本葉がでたころ行います。3日目は本葉が4~5枚のころに行うとよいでしょう。
間引くことで風通しがよくなり、苗が元気に育ちます。間引いた苗は柔らかいのでサラダーやスープのうき身として使えます。
間隔をあけるために間引きした苗の中には元気なものもあります。それらは鉢に植えつけて育ててみるのもいいです。
鉢に培養土を入れ真ん中に穴をあけ間引いた苗をその穴に置き、周囲の土を寄せて軽く押さえます。
たっぷりと水をあげて、明るい日かげで育てます。うまくいったら日なたに出して育てましょう。
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