ハーブワインの作り方

ハーブワインも作り方は簡単なので、作ってみてはいかがでしょうか?安いワインで大丈夫です。白ワインなら多くのハーブと味があいます。

できたハーブワインはそのままのんでもいいですし、煮込み料理や風味づけに使うこともできます。

フレッシュのハーブなら１５cmほどの枝を２～３本ぐらい、ドライなら大さじ1杯ぐらいでいいです。

白ワインに合うハーブ(ラベンダー、レモンバーム、ミント、カモミールなど)
赤ワインに合うハーブ(ローズマリー、シナモンなど)

ハーブワインの作り方
１．ワイン（360ml）のふたを開けて、ハーブを入れてもこぼれない程度の量を出します。
２．ワインをビンごと湯煎にかけます。ワインが温まってきたらワインを入れ、香りがしてきたら火を止めます。煮立てないようにします。
３．ビンにハーブと酢を入れます。ハーブが完全に浸るようにします。
４．そのまましばらく放置し、冷めたら冷蔵庫に入れて、冷やしてから飲みます。

夏などはワインを湯煎せずに、直接ハーブを入れて冷蔵庫に入れて横にし、ときどき動かすと2日後ぐらいに飲みごろになります。